商談

上手に話せても商談に進めないのは

 

こんにちは(^O^)

鉄板に乗せられた
美味しそうな料理が
運ばれてきたけど
最後に苦手なチーズをかけると聞いて
思わず鼻をつまんでしまった
貝原守(かいはらまもる)です(>_<)

 

いやぁ、自分の分だけ先に
取り分けさせていただきましたよ~(^^;)

 

さて、まじめを絵にかいたような
保険営業マンの方から
ご相談いただきました。

 

お客さんの話を
じっくりと聞いているつもりなのに
なかなか商談に結び付かなくて・・・

 

う~ん、それは困りましたねぇ
なんて言いながら

↑↑↑
ちょっと無責任!?

10分ほど話を聞いていて

 

あ!ここかも!

 

って気づいたことがありました。

 

それは、話が途切れない
ということです。

 

私とは対照的に
終始穏やかな口調なので

最初は気がつきませんでしたが

一度話し出すと
ずっと続くので

途中で何か思いついても
話を切り出すタイミングがつかめず

ちょっとストレスに感じました。

 

つまり、一方的に伝えたいことを
話しているだけで

会話として成立していないんですね(^▽^;)

 

それを彼に話すと

「え?ぜんぜん気がついてなかったです」

「どうしたらいいですか?」

めちゃ興味を持って
聞いてくれたので

彼が使っている
トークスクリプトを
小分けにして

 

その都度お相手にも
話をしてもらえるように
工夫してみました(*^^)v

 

「お~こっちのほうが
しっくりきました!」

 

さっそく明日から試してもらって
その後の商談率がどう変わるのか?

 

楽しみに計測していきたいと思います(*^^*)

 

 

*「で、お客さんはなんて言ったんだ?」
と上司に聞かれても
「あれ???」
ってなっちゃうのよね。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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