こんにちは(^O^)
ランチ営業している
居酒屋さんだと思って入ったら
「ランチはやってません」
と店員さんに言われて
戸惑ってしまった
貝原守(かいはらまもる)です( ゚Д゚)
いやぁ、周りをよく見たら
みなさん本格的に呑んでますよ〜(≧◇≦)
さて、売りたい商品が
先に決まっていて
買ってくれるなら
誰でもいいと思うのか
貢献したい人=笑顔になってもらいたい人
が先に決まっていて
その人に合った商品を
案内しようと思うのかで
毎日の営業活動は
180度違ったものになりそうです。
例えば私は「ゴルフをやっていない」ので
どんなに評判のいいゴルフ教室の案内を受けても
心はピクリとも動きません。
が、「メタボ体形はどうにかしたい」と思ってるので
自分に合ったフィットネスクラブの案内があれば
興味を持って話を聞きます(*^-^*)
ここで大事なのは
私に「ゴルフ教室」が合っているのか
それとも「フィットネスクラブ」が
合っているのかは
私がどう思っているかを知らなければ
わからないということです。
逆にどう思っているかを
知っていれば
どっちが合っているかは
簡単にわかります(^^)v
では、どう思っているのかを
どうやったら知ることができるのか?
「ゴルフはやってないんだ」
「メタボ体形が気になってるんだ」
実はこんな話は商談の場ではなく
雑談の中でしゃべっています。
特に・・・
聞かれてもいないのに話すこと
いつも繰り返し言っていること
の中にヒントがあるんです(^O^)
でも、「相手」に興味を持っていないと
聞き流してしまって
印象に残らないので注意が必要です(^^;)
ましてや自分の商品の
アピールばかりしていたら
聞き逃すどころか
そもそもお相手が話す間がないですよね(笑)
多額の広告費をかけたコマーシャルや
あるテーマに興味を持った人が
集まってくれたセミナーと
1対1の営業現場では
やるべきことが180度違うんですね(#^^#)
売れない時はセールストークをやめて
【どんなことに興味を持っている人なのか
興味を持って聴いてみよう!!】
*上司に言われて、職域のお客さんに
新商品のアピールをしに行ったら
撃沈してしまったんだよね。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧◇≦)
感謝