新規開拓

見直し提案が空振りになる原因

 

こんにちは(^O^)

体力回復を最優先し
土日はどこにも出歩かず
ほぼ自宅で過ごした
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)

 

いやぁ、喫茶店にも行かずに
出張先から持ち帰った
コーヒーをいただきましたよ~(≧▽≦)

 

さて、

 

「他社証券を拝見して
 見直し提案しても
 成果につながらなくて・・・」

 

と、ご相談いただきました。

 

・他社証券を拝見し
 ↓↓↓
・自社の優位点を見つけ
 ↓↓↓
・見直しを提案すると
 ↓↓↓
・契約してもらえるはずだ

 

ほとんどの上司の方が
自分の経験を踏まえて

 

このやり方を
推進しようとします。

 

書いてみると
めちゃ理にかなっているように
思えますよね。

 

が、、、

 

ここに大きな落とし穴が
潜んでいるので

 

実践に当たっては
注意が必要になります。

 

■他社の良くないところを指摘し
 だからこうしたほうがいいですよ

 

ついやってしまいがちですが

 

実はこれ

 

自分は
【提案】のつもりでも

 

お客さんからすると
自分の過去の判断を
【否定】されていると
受けとめられることが多いんです。

 

そうすると
理屈ではそうでも
感情が違うとなってしまい

 

まともに話すら
聞いてもらえないという

 

残念な結果が待っています。

 

一方で、
他社からの切替が
得意な営業マンは

 

「こういう理由で
 この内容で
 契約しているんですよね」

 

現状を【肯定】した上で

 

「ところで○○さん」

 

「もし、同じ内容であれば
 ○○円ほどお安くご提供できますが
 ご検討いただく余地はありますか?」

 

「もし、同じ掛け金であれば
 ○○を追加でご提供できますが
 ご検討いただく余地はありますか?」

 

自社が提供できる
【価値】を伝えて

 

検討してもらえる
【余地】があるかどうかを

 

【確認】しています。

 

いかがでしょうか?

 

もし、毎日【否定】してから
【提案】を繰り返していて

 

うまくいかないのであれば

 

一度試してみる価値は
あると思いますよ!!

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*毎日どうやって
 ケチをつけようかと
 考えている自分が
 イヤになる時があるよ。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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