新規開拓

「おすすめプランが見たい」と言われたら・・・

 

こんにちは(^O^)

自動で風呂のお湯張りを
セットしたつもりだったのに
なぜか10㎝ほどしか
たまっていなくて
風邪をひきそうになった
貝原守(かいはらまもる)です(+o+)

 

いやぁ、むしろ10㎝だけ
ためるほうが難しいですよね~(≧▽≦)

 

さて、「お客さんのほうから
『おすすめの保険があったら教えてね』
って言われたのに
うまく決まらないんです・・・」

 

と、ご相談いただきました。

 

う~~ん、確かにこれは
「なんでや~!!」って
叫びたくなりますよね(^^;)

 

「おすすめがあったら教えてね」

 

実はこの言葉を真に受けて
渾身の提案を持って行っても

 

残念ながら決まる確率は
かなり低いんです(T_T)

 

理由は二つあって

 

まずは、

 

・そもそも契約する気はなくて
 社交辞令的に言っているパターン

 

まあ、やんわりと「お断り」
されちゃっているわけです。

 

なので、後日張りきって
おすすめプランを持っていったら

 

「え?ホントに来ちゃったの?」

 

なんてビミョーな空気が流れます( ̄▽ ̄)

 

次に、

 

・契約するつもりはあるけど
 イメージがぼんやりしているパターン

 

何か考えなくちゃいけない
ということだけがわかっているけど

 

何をどう考えればいいのか
そこが決まっていない状態なので

 

おすすめプランを見せられて
これでどうですか?と聞かれても

 

何がどうなのかがよくわからず

 

「またゆっくり見ておきますね~」

 

で流れてしまいます( ゚Д゚)

 

その気のない人に
無駄な時間を使わず

 

その気のある人と
確実に話を進めるために

 

どうしたらいいのか?

 

これは二段階でチェック
してみるといいんですよね(^^)v

 

1. 次回面談のアポを取る

 

この段階で、その気がない人は
アポが取れません。

 

で、アポが取れた人は
その気がないわけじゃないので

 

2. ヒアリングをする

 

「では次回、仮プランを作ってきますので
 その前にいくつか質問いいですか?」

 

モヤモヤしたイメージを
具体的にできるので

 

大きな空振りを回避できるし

 

【仮】と伝えておくことで

 

もし、仮に(笑)ズレていたとしても
その場でゲームオーバーにならず

 

ある意味当然に!?次回面談で
修正案を出せるチャンスを
継続できることになります(^^)v

 

 

お客さんの言葉を真に受けず
真意を確かめる質問をしてみよう!!

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*「おすすめを・・・」
 って、言われたから
 一生懸命に考えたのに。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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