こんにちは(^O^)
変な姿勢で長時間座っていたら
腰の古傷が痛み出して
ちょっと焦っている
貝原守(かいはらまもる)です(+o+)
いやぁ、次の出張までには
治しておかないとですよ~(>_<)
さて、「あ~そうでした!!
また忘れるところでしたよ」
と、ベテラン営業マンのSさん。
Sさんはいったい
何を忘れていたのか?
それは、「営業マンの役割」について。
え?営業マンなのに
自分の役割を忘れるなんて???
って、思ってしまいますよね(≧▽≦)
もちろん、
「契約をいただく」という
社内での役割を
忘れているわけではありません。
忘れてしまいがちなのは
・お客さんに対する役割
なんです(^▽^;)
ここ、めちゃ大事な部分で
油断すると営業マンの本能!?は
「NOをいかにYESに変えるか?」
ここが営業マンとしての
腕の見せ所(役割)だ!!!
なんて勘違いしてしまいます。
NOの人はNOだし
YESの人はYESなんです( ̄▽ ̄)
「そんなことを言ってたら
仕事にならないじゃないですか」
って、叱られそうですが(笑)
実は「NO」か「YES」が
確定している人は少数で
ほとんどの方は
どっちでもない・・・
というか、そもそも
考えてもいない
といったところなんです。
そこで、その大多数を占める
「考えてもいない」人に
改めて考えてもらうと
当然ですが
・YESになる人と
・NOになる人に
分かれます。
で・・・
この場合に「YES」になる人の
割合が馬鹿にならないんです。
なので、
・考えるきっかけを作り
・YESだと気づくきっかけを作る
これがお客さんに対する
営業マンの大きな役割だと
私は思うんです(*^^*)
・YESの人を奪い合い
・NOの人に嫌われるより
どっちでもない人に
気づきのキッカケを作ってみよう!!
お試しあれ\(^o^)/
*「応酬話法」が通用するのは
社内でのロープレだけかも。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝