こんにちは(^O^)
出張最終日の朝食は
軽めにフルーツ系がいいと
リクエストしたら
まさかのブドウ狩りに
連れてきてもらえた
貝原守（かいはらまもる）です(≧▽≦)
いやぁ、こんなサプライズは
大歓迎ですよ～＼(^o^)／
さて、「なかなか話を
聞いてもらえなくて・・・」
と、ご相談いただきました。
「話を聞いてもらえない」
のは、どういうことか？
それは、残念ながら
現時点では
相談相手として
認められていない
ということなんです(>_<)
話を十分に
聞いてもらえた後で
成約に至らないのであれば
・説明の仕方であったり
・商品力そのものであったり
する可能性はありますが
そもそも、まともに話を
「聞いてもらえない」段階で
いくら「手を変え、品を変え」
したとしても
出ている症状と施す治療が
ズレている状態なので
いくら頑張っても
なかなか解決には
至らないどころか
逆に症状を悪化させることにも
↑↑↑
会ってもらえなくなる
つながりかねないので
注意が必要です。
では、どうすればお客さんに
話を聞いてもらえるようになるのか？
つまりは、「相談相手」として
認めてもらえるのか？
そのために
やろうと思えば
誰にでもできるけど
ほとんどの人が
やっていないこと
それは・・・
「相手の話をよく聴く」
ということです(^^)v
あまりにもシンプル過ぎて
私自身、これを教わった時は
半信半疑でしたが（笑）
同業者が集まる懇親会の場で
ある実験をしてみて
確信を得ました！！
「聞き役に徹する」
参加者全員が営業マンで
元々、話し好きなのに
さらにお酒も入っていると
それぞれが言いたいことを
勝手にしゃべるだけで（笑）
誰も自分の話に
反応してくれません。
そんな場で、一人だけ
聞き役に徹していたら
あっという間に
引っ張りだこ状態になります。
そして、ある同業者から
ついにあの言葉が・・・
「ここにはたくさんの
営業マンがいてるけど
俺がもしお客さんやったら
貝原君に相談するなぁ」
―――ありがとうございます！！
でも、なんで俺なんすか？
「ん？だってあんたが一番
俺の話を真剣に聞いてくれるもん」
話し上手より聞き上手！！
お試しあれ＼(^o^)／
＊早く話したくて
お客さんがしている話の
腰を折っちゃってるかも。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝
