商談

セールストークの丸暗記がNGな理由

 

こんにちは(^O^)

寝る前にコップ一杯の水
・・・の代わりに
お茶を飲んで寝たら
夜中に2回もトイレに起きた
貝原守(かいはらまもる)です(>_<)

 

いやぁ、頭がボーっとしてますよ~(+o+)

 

さて、とても真面目なご相談者の方。

 

いつも私のアドバイスを
一言一句、聞き逃さないように
熱心にメモを取ってくれています。
↑↑↑
主にセールストークです(^^)

 

が、、、

 

「それをやめてみませんか?」

 

と、アドバイス!?
させていただきました。

 

試験勉強と同じで
解答を丸暗記しても

 

前提条件が少しでも変わると
フリーズしてしまって
役に立たないからです(T_T)

 

大事なのは・・・

 

「解答」ではなくて「解き方」

 

解き方さえわかっていれば
現場での対応力が増します(^^)v

 

で、私がお伝えしている
解き方の重要キーワードは

 

【会話になっているか?】

 

めちゃ当たり前すぎて
何を言ってるん???

 

なんて思われそうですが(笑)

 

実はうまくいっていない
営業マンの方に
共通するのがここ。

 

ご本人からすると

 

「目の前にお客さんがいるんやから
 会話してるに決まってるでしょ<(`^´)>」

 

って思いがちなんですが

 

ほとんどの場合それは

 

会話ではなく「説明」です(>_<)

 

でも、そうなるのも
仕方がない理由もあって

 

というのも

 

営業マン自身が会社から
説明を受けて
その商品を理解したからです。

 

・販売者として聞く場合と
 お客さんとして聞く場合は違う

 

・「1対多」で話す場合と
 「1対1」の場合は違う

 

このポイントを押さえた上で

 

会社から「説明」を受けた商品を
お客さんに「会話」で伝えると

 

驚くほど反応が変わりますよっ(*^^*)

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*面談時間の9割は
 自分が話してるかも。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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