こんにちは(^O^)
喫茶店で出される
熱いおしぼりを顔に当て
目を覚ませるのが
朝の至福の時間になっている
貝原守(かいはらまもる)です(´▽`*)
いやぁ、娘と一緒の時は
叱られるからできませんけどね~(≧▽≦)
さて、「明日お会いする方に
○○保険を提案したいんですが
いい方法を教えてください」
と、ご相談いただきました。
ずいぶんとストレートな
ご質問ですが
まあ、お気持ちはわかります。
月末なんで・・・(;一_一)
そこで、私からも
2~3質問をしてみました。
・その方のご職業は?
・奥さんは?
・子どもさんは何人で
・それぞれ何歳?
・趣味は?
などなど・・・
で、気になる結果はというと
「確か奥さんはいたはずです」
のみ( ̄▽ ̄)
「あなたにはこの商品がおススメです」
と提案するのだったら
なぜなら⇒⇒⇒「○○」だから
という理由が
明確になっている必要があります。
そして、上記の「○○」に
何が入るかによって
売れない営業マンと
売れる営業マンに分かれます。
売れない営業マンは
そこに「商品の情報」を
当てはめてしまいがちで
売れる営業マンは
「人の情報」が入ります。
商品に人を合わせようと
するのではなくて
人に商品を合わせる
だから、その前に
人に興味を持って
その人を知る必要がある。
そこにまったく興味を持たず
知ろうともせずに
ただ、自分が気に入った商品を
お相手にも
気に入ってもらえるように
しようとするから
無理が生じてしまうのかも
しれませんよね~(^▽^;)
【人が先で商品は後】
ここを理解できると
あっという間に
売れる営業マンに大変身!!
お試しあれ\(^o^)/
*「奥様や子どもさんの・・・」
と言いかけたら
「自分、独身なんですけど」
って言われちゃって気まずい。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝