商談

答えではなく応用力を手に入れよう

 

こんにちは(^O^)

曜日の並びの関係で
今月は給料日が4日も早くて
なんだか得をした気分の
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)

 

いやぁ、次の給料日までが
4日長いとも言えますけどね~(≧▽≦)

 

さて、クライアントさんへの
コンサルだけではなく

 

自社の営業マンへの
アドバイスをしていると

 

時々「あれ??」って
思うようなことがあります。

 

その代表的なものは

 

「同じ人から同じ質問をされる」

 

ということなんです。

 

しかも、前回

 

「うまくいきました!!」

 

って、報告も受けているのに・・・

 

なんで??( ̄▽ ̄)

 

そう思いながらも
また同じ回答をすると

 

「あ~そうでした!!」

 

思い出してくれるのは
いいのですが

 

ここでもまた

 

なんで忘れるん??( ̄▽ ̄)

 

もう迷路に入っちゃいそうです(笑)

 

が、

 

実はその理由は
意外と単純なことで

 

・答えを教えたから

 

なんです。。

 

「は?答えを教えるのが
 役目でしょっ( `―´)ノ」

 

って、思われそうですが

 

本人が答えの出し方を
理解できていない時に

 

本番前に「答え」だけ
教えるというのは

 

期末テストでカンニングを
させてあげるようなもの。

 

今回は何とか正解を
書けたとしても

 

次の実力テストでは・・・

 

ですよね(>_<)

 

逆に、

 

8割程度まで伴走し
あとの2割を自分で
考えてもらった時は

 

「あっ!そうか(*^^)v」

 

めちゃスッキリとした表情になり
その後同じ質問をされることは
ほぼありません。

 

答えだけを手に入れた時と

 

どうしてその答えになるのか
気がついた時では

 

応用力が違ってくるんですよね~(*^^*)

 

何だか私の反省文みたいに
なっちゃいましたが(笑)

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*答えが出るまでの
 モヤモヤがイヤで
 ついカンニングしちゃうんだよね。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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