こんにちは(^O^)
移動中にあまりにも
海がきれいだったので
車をとめて展望台から
写真を撮ってみた
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)
いやぁ、このままここで
仕事をしたくなりましたよ~(´▽`*)
さて、「今日は何本の設計書を打ったの?」
こんな風に毎日上司から
トレースされるのが苦痛で・・・
かといって無視するわけにはいかず
渋々作成してみたものの
これをカバンから取り出した時の
お客さんの曇った表情を思い出すと
もうどうしていいのか
わからなくなってしまって(>_<)
こんなご相談を
ほぼ毎日いただきます。
どうしたらお客さんに受け入れてもらえる
設計書を作ることができるのか?
一生懸命に作った設計書を
受け取ってもらえなかったり
見もしないでシュレッダーに
かけられたりするのは
正直、きついですよね(T_T)
私の新人保険営業マン時代なんかは
どうせ捨てられるんやったら・・・と
せっかく作ったのに見せもしないで
上司に隠れて自分でシュレッダーに
かけたりしていました( ̄▽ ̄)
「こんな事繰り返しても何にもならん」
思い悩んでいた時に
ふとアイデアが浮かんできました。
【プロを装うのやめて新人らしくしよう】
自分でも腹落ちしていない内容を
いかにも「プロの提案」らしく
説明しようとしても
お客さんにはバレバレどころか
逆に信用を失ってしまいます((+_+))
なので、新人であることを
正直に伝えて
・自分とは契約しなくてもいい
・そのかわり、お客さんの要望を聞いて
設計書を作る練習をさせてほしい
・出来上がった設計書に点数をつけてほしい
この3つを依頼することにしました。
もちろん全員の方が
応じてくれるわけではないですが
それでも一定割合の方が
面白そうだからと付き合ってくれたんです(^^)v
で、しばらく続けていると
2つの変化が表れました。
・「この内容で契約できるの?」
なんと「契約しなくていい」と
約束していたのに
お客さんの方から
依頼してくれるようになったんです!!
・タイプ別に要望のパターンが
わかるようになった
多くの方に「提案」するのではなく
多くの方から「要望」を聞いていたら
一定のパターンが見えてくるようになって
設計書の精度が上がりました!!
【契約を断ってからがスタート】
お試しあれ\(^o^)/
*受け取ってもらえない設計書に
何時間もかけるのがしんどくて。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝