こんにちは(^O^)
たまたま迷い込んだ路地で
行列のできるラーメン屋さんを
3軒も発見してしまい
誘惑に負けそうになった
貝原守(かいはらまもる)です(>_<)
いやぁ、次からは別の道を通りますよ~(^^;)
さて、「あ~言えばこう言うんです」
営業会議がうまくいかないと
上司の方からご相談いただきました。
なるほどぉ、それはねぇ
「あ~言えばこう言ってしまう」
ツボを押しちゃってるからぁ・・・
「真面目に答えてくださいっ」
言い終わらないうちに
叱られちゃいました( ̄▽ ̄)
では真面目に・・・
そのツボというのは実は
【事実に対する評価の違い】なんですね
例えば目標を「10」にしてたのに
前日の実績は「5」であったとした時
上司の立場としては
ゴール(10)と比較して
「5」足りない評価になりがちです。
まあ、立場上当然なんですが(^^;)
でも、営業マンの立場で考えてみると
スタート(0)と比較すると
「5」増やせたとも言えます。
【10には足りないけど5はできた!】
そこを認めてもらいたいのに
認めてもらえないから
いや、否定されるから
認めてほしくて
「あ~言えばこう言う」
を繰り返してしまうんですよね(*_*;
これは終わりがありません。。
できたところを認める!
例えそれが5でなくて
2や3であったとしても
できたところを認める!!
そして、少しずつ「できた!」を
積み重ねていくうちに
どんどん加速してきて
10どころか15でも20でも
できるような実力が備わるのだと思います(^O^)/
*アイデアは出さないのに
言い訳はいくらでも出てくるんだよね。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧◇≦)
感謝