こんにちは(^O^)
冷房がよく効いていて
寒くて仕事にならなかったので
日当たりのいい席に
移動することにした
貝原守(かいはらまもる)です(>_<)
いやぁ、今度は眩しすぎて
仕事にならないですよ~( ̄▽ ̄)
さて、「せっかくお問い合わせを
いただいても、流れちゃうんです」
と、ご相談いただきました。
なかなかお問い合わせを
いただけなくて
困っている営業マンが多い中
ちょっともったいないですよね(≧▽≦)
なんて思いつつ
お話を聞いてみると
2つの改善ポイントが
見えてきました(^^)v
一つ目、
【欲しいものが明確になっていない】
・どんな時に必要なのか?
・どれだけ必要なのか?
・いつまで必要なのか?
お問い合わせをいただいた時点で
お客さん自身もこのあたりが
おぼろげなことが多いので
まずはここを明確にするのが
スタートになります。
二つ目、
【予算ありきになっている】
もちろん、お客さんの予算は
尊重しなければいけませんが
欲しいものより先に
予算がきてしまうと
ちょっと、いやかなり
話がややこしくなります(笑)
仮に1万円の
予算だったとして
欲しいものを確認せずに
【1万円で買えるもの】を
いくつか揃えてみても
その中に本当に欲しいものが
あるかどうかはわかりません(^^;)
↑↑↑
たまに当たる時があるから
勘違いしやすいけどね(>_<)
「この中に欲しいものはありますか?」
なんて後から聞くよりも
「どんなものが欲しいですか?」
って先に確認しておく方が
お互いに合理的ですよね(*^^*)
欲しいものがあって
(本当のニーズ)
↓↓↓
で、それいくらなの?
(予算の調整)
順番通りにやれば
成約率はグッと上がります(^^)v
あ、あとナイショですけど
当初の予算より高い金額になる
ケースもけっこうあります。
やっぱり、欲しい気持ちがあると
どうにかしたくなるのが
人の心理なのかもしれませんね~(≧▽≦)
お試しあれ\(^o^)/
*「何が必要ですか?」
なんて聞いたことはないけど
「これが必要ですよね?」
ばかり聞いている気がする。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝