こんにちは(^O^)
いつものコンビニで
「よかったら試してみませんか?」と
新しいコーヒーを勧められたので
「ハイ喜んで!!」と買ってみた
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)
いやぁ、ブラックのカップが
カッコいいですよ~(≧▽≦)
さて、
「次々と難題が押し寄せて
気持ちが落ち込んでしまいます」
と、ご相談いただきました。
立冬を過ぎ
気温が下がり始める時期に
難題を【抱える】と
つい【後ろ向き】な気分に
なってしまいますよね。
で、この問題の解決策は
【姿勢】にあります。
ちょっと古い話になりますが
私がまだ可愛らしい!?
小学生だった寒い朝に
ポケットに手を入れ
背中を丸めた姿勢で
登校していると
「おい!!昨日校長室に
呼び出された貝原君!!」
大声で校長先生に
呼び止められました。
そこは「貝原君」だけで
ええやろっ( `―´)ノ
小声で突っ込みつつ
行ってみると
「君は寒いんか?」
・・・見てわからんか?
「ええ方法を教えたろか?」
・・・そう思うんやったら
さっさと教室に入らせてくれ
声に出して言うと
また校長室行きなので(笑)
心の中でささやかな
反抗をしていたら
「ほな、先生と同じように
やってみなさい」
もうやると決定しています。
「ええか、まずポケットから
手を出すんや」
「よっしゃ、次は
風の方向に向かって
背中をピンと伸ばせ」
登校してきた同級生の
クスクス笑う声が聞こえてきます。
でも、ノッテきた校長先生は
もう止まりません。
「北風に向かって
『さあ来い!!』って
叫んでみろ」
ああ、穴を掘ってでも入りたい・・・
なのに、校長先生の目は
「ええぞ、その調子や!!」
キラキラと輝くばかりなので
もうヤケクソになって
「さあ来い!!」
腹の底から叫んでみました。
恥ずかしくて
顔から火が出そうでしたが
「どうや?」
そう聞かれた時に
寒さを感じていないことに
気がついたんです。
逃れたいと背を向けるから
余計に厳しく感じる
正面から受け止めると
どうってことはない
校長先生は私に
それを教えてくれたんですよね。
では、私に続いて
叫んでみてください。
「難題さん、いらっしゃ~い!!」
お試しあれ\(^o^)/
*なんで私にだけ
問題が起きてしまうの?
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝