商談

応酬話法なんて私には無理です・・・

 

こんにちは(^O^)

土日に学んだことを
さっそく同僚にシェアしたら
より理解が深まった気がする
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)

 

いやぁ、教えることが
最高の学びですよ~(^^)v
 ↑↑↑
めちゃ効率がいいのでオススメ!!

 

さて、「上司から応酬話法を
使えって指示されるんですけど・・・」

 

と、ご相談いただきました。

 

どちらかというと
大人しい性格なので

 

チャキチャキの上司からすると

 

「なんでそこでもう一言が
 言えないのよ~( `ー´)ノ」

 

って、突っ込みたくなるんですよね(^^;)

 

でも、安心してください!!

 

私の37年間の経験から
言わせていただくと

 

「応酬話法」なんて要りません。

 

というか、
使わないほうがいいです(^^)v

 

こちらはうまく切り返せたと
思っていても

 

お相手からすると
何を言っても言い返してくるので

 

気分がよくないですよね(>_<)

 

理屈を通しても
感情で嫌われたら

 

営業はうまくいきません( ̄▽ ̄)

 

では、どうすればいいのか?

 

■言い返すのではなく掘り下げる

 

お相手が言ったことを
否定してこちらの言い分を
通そうとするのではなく

 

もっと掘り下げて聴く。

 

例えば

 

「保険は嫌いなんだよ」

 

こう言われた時に

 

その気持ちを100%受け止めて

 

「相当な理由があるんですよね」

 

「もし私でよかったら
 お聞かせいただけませんか?」
 ↑↑↑
何かお役に立てませんか?の気持ちで(*^^*)

 

すると、人によっては
過去に保険営業マンとの関りで
不満に思っていたことが
次々とあふれ出てきます。

 

最後まで聴ききっていると
スッキリとした表情に
変わる瞬間があって

 

「まあ、前任者のやり方に
 不満があるのであって
 保険が不要ってことではないんだ」

 

こんな言葉が出てきます。

 

で、ここが注意点!!

 

だからといって
待ってましたとばかりに

 

「おすすめプランが・・・」

 

なんてやってしまうと

 

「なんだ、あんたも同じじゃねえか」

 

逆戻りです(一一”)

 

「保険をどのように活用できるのが
 ○○さんにとっての理想ですか?」

 

また質問を交えながら
お相手の気持ちを聴きます。

 

聴き終えた段階で
ほぼ理想のプランが
出来上がるので

 

次回訪問は「契約手続き」に至る
確率がめちゃ高くなりますよ(*^^*)
 ↑↑↑
このお話・・・
実は実話です(笑)

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*ポンポン言い返す上司が
 うまくいってるように
 見えないんだけど・・・

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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