こんにちは(^O^)
出張先でいい感じの
カフェを見つけたので
毎朝通っている
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)
いやぁ、3日目でもう
常連気取りですよ~(≧▽≦)
さて、「上司や先輩の
あたりがきつくて・・・」
と、ご相談いただきました。
営業コンサルとは
直接関係ないように
思われるかもですが
社内の人間関係が
モチベーションに及ぼす影響は
かなり大きく
「辞める」原因が
成績不振と同等か
もしかしたら
それ以上の可能性もあるので
営業成績をアップさせるための
コンサルをする際には
避けて通れません。
どちらかというと
気が強いタイプの方でしたら
「数字を上げて黙らせる」
なんて強硬策もアリでしょうけど
このお悩みを抱える方は
みなさん優しい性格なので
そっちのほうが
ハードルが高くなります(>_<)
そこで、
「相手を変えることはできない」
前提に立って考えてみると
2つの方法がありそうです。
・受け止め方を変える
きつくあたられる
↓↓↓
結果を出してほしいという
思いの最上級
とか
言われるほうもつらいけど
言うほうもつらいよね
とか
少しでも自分の気持ちが
楽になれるような
「勝手な解釈」を
してみるといいです。
でも、お相手への感情が
先に出てきてしまって
もうそんな都合のいい解釈を
できる段階ではない・・・
という場合は
・あらかじめ台本があると思えば
いいと思います。
実はこの方法は
売れない営業マン時代に
毎日、毎朝、毎晩
上司から叱られまくっていた
私が使っていた方法なんです(^^;)
会社をドラマの撮影現場だとして
私の役は「営業マン・A君」
で、上司は当然!?
「怖い上司・Bさん」
どんなことを言われても
それはすべて
台本に書いてあること
なので、
「傷つく必要はない」
ということになります。
そして、それができるようになれば
次は「勝手に台本を書く」
ことをおススメします。
登場人物は・・・
営業マン・Aさん
と
お客さん・Bさん
です(*^^*)
最初はうまくいかなくても
続けていくうちに
・お客さんが言いそうなことや
・それに対する対応や解決策など
営業成績を上げるために
必要な「スキル」が
自然と身につきますよ!(^^)!
お試しあれ\(^o^)/
*「あなたのためを思って
言ってるのよっ!!」
とは、とても思えなくて。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝