新規開拓

保険営業を楽しく続けるためには見るところを変える

 

こんにちは(^^)

出張の時に立て替えた
経費の領収書が
まるまる1ヶ月分見当たらなくて
真っ青になっている
貝原守(かいはらまもる)です( ゚д゚)

 

いやぁ、間違えてシュレッダー
してしまったかもですよ〜〜( ̄∇ ̄)

 

さて、営業の仕事を長く続けていると
「アレ???」と思うことに
出くわすことよくあります。

 

前職の営業マン時代に
良かれと思ってしたことに対して

あるお客さんは
「ありがとう!!」
って喜んでくれたのに

一方で
「余計なことをするな!」
と叱られることがあったんです。

 

まだ若かった私は
あ、それだけじゃないかもしれませんが(笑)

どうしてそんなことになるのか?

まったく理解できずに
悩むばかりでした。。

 

その話を保険業界に転職して
すぐの集合研修の時に

同期(といってもかなり年上)の人に
何気なく話したところ、、、

 

「貝原君は営業の仕事を誤解してるよ」

「どれだけ多くの契約を集めるかが
営業の仕事だと思ってない?」

 

え?????

違うんですか?????

 

「違うかどうかはわからんけど
僕はどれだけ多くの
自分に合う人を見つけるかが
営業の仕事だと思ってる」

「だから、毎日楽しくて仕方がないよ(^^)」

 

契約してくれれば誰でもいい
と思っていた私と

自分に合う人に契約してもらいたい
と思っていた同期

 

営業の仕事はつらいものだと
思っていた私と

営業の仕事は楽しいと
言いきれる同期

 

 

違いはどこを見ているかでした。

 

「コト=契約」しか見ていない私と

 

「ヒト」を見ている同期

 

これは営業マン人生で
最大の気づきであったと言っても
過言ではありません。

 

同僚に引き継いだお客さんが
私が担当していた当時
3歳だった息子さんが
車の免許を取ったから
保険をお願いします^_^

と来店してくれて

 

あの時の気づきは
間違いなかったんだなぁと

改めて思いました(*´∇`*)

 

*毎日とびっきりの笑顔で
出勤するところを
子どもに見せたいんだ!

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧∀≦)

 

感謝

 

 

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